酪農 Agriculture

 

羊、豚、牛、アルパカ、鶏、など、多くの農家がフリーレンジ(小屋飼ではなく小屋の外で飼育されること)の酪農を営んでいます。羊の国ニュージーランドでは、総人口450万人程度(東京都人口のおよそ1/3)に対し羊の数はそのおよそ7倍の3000万頭以上にもなります。牛の数は乳牛、肉牛を合わせて1000万頭とまさに酪農大国ニュージーランドです。

 

 

主な酪農の一年:

6月‐9月

子羊、子牛が生まれる時期

10月‐12月

搾乳時期

1月‐5月

家畜の世話

 

 

雄大な自然と温暖な気候によって、ニュージーランドでは日本と違い完全放牧が可能な農業大国です。大量に肥料を生産する必要がなく、良質のオーガニック肥料を使って農業を行えることも大きな特徴の一つとなります。このため、①牛の繁殖期、②搾乳の時期、③閑散期を組み合わせた低コストかつ効率的なニュージーランドならではの酪農が可能となります。国内生産のほとんどの生乳は乳製品として海外にわたり、ニュージーランドの経済の柱となっています。